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ドライ型加齢黄斑変性症の飲み薬 [健康]

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ドライ型加齢黄斑変性症の飲み薬

加齢黄斑変性症とは、加齢に伴うことにより眼の視界の中心部分が黒くなったり歪んで見えるようになり、症状が悪化するとやがて失明してしまうという病気。治療方法はまだ確立されてない状況。

◎加齢黄斑変性症(AMD)はドライ型とウエット型

ドライ型の加齢黄斑変性症とウエット型の加齢黄斑変性症があり、大塚製薬とアキュセラ社が共同開発しているエミクススタト(エミクススタト塩酸塩・ACU-4429)はドライ型加齢黄斑変性症に効果がある可能性のある薬。加齢黄斑変性症の進行を遅らせる効果などの模様。

※エミクススタト(エミクススタト塩酸塩・ACU-4429)は、地図状萎縮を伴う加齢黄斑変性症が対象

まだ現在は開発段階ですが、加齢黄斑変性症はドライ型の人がほとんどなので、エミクススタト(エミクススタト塩酸塩・ACU-4429)が新薬(飲み薬)として開発されると、世界中の加齢黄斑変性症(AMD)の患者が失明のリスクから救われる可能性がある。飲み薬というのが斬新です。

デメリットとしては、新薬の開発は長期かかることと、莫大なお金がかかること、成功するのはほんの一握りということ(約1/30,000という確率)。夢の扉の予告動画での確率です。

そんな中、アキュセラ社と大塚製薬の共同開発しているエミクススタト(エミクススタト塩酸塩・ACU-4429)は順調に研究の最終段階まで来ているし、アメリカのファストトラックの認定をすでに受けている。

期待されるアキュセラ社の社長(CEO?)は窪田良さん。夢の扉でも紹介される今を輝く時の人。もともとは眼科の先生で渡米、世界を変えるという熱い気持ちででベンチャー企業を作る(アメリカのシアトル)。

いよいよ今日、夢の扉+が放送されるので、窪田良さんの暑い新薬開発の過程を見たいなと。乾燥する時期が始まったので目がドライアイの症状でツライ。

アキュセラ社と大塚製薬が開発成功したドライアイの点眼液レバミピド(ムコスタ)でも処方してもらいに眼科に行こうかなと。

アリナミンでは効果がなかなか実感できない今日このごろの目疲れ。目の病気は怖いし一生もの。失明したら人生デメリットだらけですし、エミクススタト(エミクススタト塩酸塩・ACU-4429)の開発が成功すればいいなと。


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