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胆汁酸と褐色脂肪細胞 [テレビ]

胆汁酸と褐色脂肪細胞

世界一受けたい授業というテレビ番組で、胆汁酸ダイエットという新しいダイエット方法が紹介されていました。

褐色脂肪細胞は、余分な脂肪を燃やしてくれて、基礎代謝を上げる細胞と言われている。褐色脂肪細胞は、肩甲骨や心臓、腎臓付近に多くある脂肪。

内臓脂肪を燃やす褐色脂肪細胞のスイッチをオンにしてくれるのが、胆汁酸。胆汁酸は新しいほうが働きが良いため(胆汁酸は量が人によって限られているので、古い胆汁酸を新しい胆汁酸にするのが、胆汁酸ダイエットの方法)、胆汁酸を積極的に新しくするのがダイエット方法として効果的のようです。

胆汁酸を新しくするには、マイタケや杜仲茶、大麦などの食材が良いそうで、世界一受けたい授業の番組内では、マイタケと大麦の炊き込みご飯がダイエットのレシピとして紹介されていた。

内臓脂肪を燃やす褐色脂肪細胞のスイッチをオンにすることで、特に意識してダイエットする必要もないという、副作用やデメリットも少なそうで、安心で安全なダイエット方法ですね(最近のダイエット方法は過剰なものも多いので危険)。

食事をした際に、血液中の胆汁酸の濃度が上がる。それがスイッチとなって褐色脂肪細胞の働くスイッチがオンになる。褐色脂肪細胞が悪い脂肪をやっつけてくれるので、胆汁酸を新しくし続けるのが良さそうです。

胆汁酸サプリなどをしらべると、色々と取り扱い販売店もありましたが、基本的には食物繊維を摂取すれば良いとの感じでしたので、私の場合は、自然と胆汁酸ダイエット方法を実践しているみたいです。じゃあ、コレ以上は痩せないのか・・。

腸モミをすることで、快便になり、新しい胆汁酸が体の中で作られる。腸モミ方法なども紹介されていましたが、それは目新しいものではなかった。胆汁酸と褐色脂肪細胞の関係が面白かった。
タグ:胆汁酸
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